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絶対おススメのマンガ! [趣味]

 シニアエイジといえど、Lobyはマンガが好きです。

というか、シニアエイジだからマンガが好きなのか

まあ、”団塊世代”と呼ばれる世代の人たちは、『マンガ全盛期』の少年時代を生きてきたわけですから、
マンガが好きなのは当然。(正確にはLobyはAfter”団塊世代”なのですが…)


そして、マンガの延長としてのアニメも、モチ、大好きです。
(当ブログの常連さんである方はすでにご存知ですけどね)


ということで、今回は21世紀の絶対オススメマンガ&アニメ!編 (20世紀の絶対オススメマンガはこちら



SF/アクション/ファンタジー編


進撃の巨人

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諫山創(いさやま はじめ)原作のマンガ。
他の追従を許さない圧倒的な内容とストリー展開。主要と思われる人物たちが次々と無残に死んでいく…


 まるでGame of Throneみたいです。また、人間があっけなく巨人に食われるシーンなど戦慄します。
まあ、巨人に人間が食われるという話は、古くは「アラビアンナイト シンドバットの冒険」にも出て来るのですが、マンガでこのような残酷なシーンを描くというのははなはだショッキング(目新しい)です。圧倒的に強く、圧倒的に弱い人間。
今までに見られなかった設定(物語)故に大ヒットしているのかも。






シドニアの騎士

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 SFの秀作です。弐瓶勉(にへい つとむ)原作のマンガ。
Lobyに言わせれば、「銀河鉄道9◯◯」とか「宇宙戦艦◯◯◯」など足元にも及ばない。
(これらはこれらで、ファンがいるのであまり悪口は言えないのですが…[たらーっ(汗)]


物語の舞台は、太陽系に人類が住めなくなって1000年。人類の子孫を別の居住可能な惑星を探し、定住させるべく目的で建造された播種船シドニアを襲う奇居子(ガウナ)との攻防戦が描かれているが、ストリー構成も内容も文句なしに面白い。






シュタインズ・ゲート

シュタインズゲート

  タイムパラドックスものですが、秀作です。オリジナルがゲームとは信じられない。


岡部倫太郎の「未来ガジェット研究所」はほかのラボメンたち(橋田至や椎名まゆり)と、日々ヘンテコな発明を繰り返していが、ある日、天才少女の牧瀬紅莉栖(まきせくりす)と出会い、その直後から不可思議な事象が続発するようになり、また奇妙なことに岡部と周囲の人間の記憶の間には齟齬が起こりはじめていた。その後、研究所の発明品である「電話レンジ(仮)」が、携帯メールを過去へ送るタイムマシンとしての機能を持っていることを発見されたことから、それを使って過去に送信するたびに、「世界線の移動」と呼ばれる現象が発生してメールのメッセージ影響を受けた人々の過去が改変されていくことになる… この問題を解決する方法はあるのか?









攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL 

攻殻機動隊



  士郎正宗 原作のマンガ。SFアクションモノですが、完全に大人のマンガです。
といってもエロっぽい描写などは一切ナシ。舞台は近未来。高度な性能をもつ電脳、サイボーグ、アンドロイドなどがふんだんに登場し、テロや暗殺、汚職などの犯罪に立ち向かう内務省・首相直属の秘密対テロ・防諜組織の精鋭部隊の活躍が描かれている。




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『攻殻機動隊』は、劇場版アニメが5本制作されており、TVアニメは4作品(4シリーズ?)制作されているが、2017年に制作されたハリウッド版実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は主役にまったく適さないスカーレット・ヨハンソンが起用されて草薙素子ファンのイメージを壊してしまいました。決してヨハンソンが悪いのではなく、キャストの失敗です。 せめて、日本の女優(綾瀬はるかとか)をキャスティングして欲しかったですね。




攻殻機動隊01b





PSYCHO-PASS(サイコパス)

サイコパス




  前述の『攻殻機動隊』と同じProduction I.Gのアニメ作品のため、かなり似ているところがあるが、同じく舞台は近未来でもこちらは警察モノ。『攻殻機動隊』が対テロ組織をメーンキャストに設定しているのに対して、『サイコパス』は厚生省管轄の公安局のメンバー(監視官と執行官)の群像劇を見せているところが違う。
 ドラマ『踊る大捜査線』の監督であった本広克行が『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本を手掛けた虚淵玄をメインストーリーライターとして制作された作品。『踊る大捜査線』で刑事モノ・捜査モノに手慣れた本広克行ならではの味わいのある作品である。




サイコパス1



  舞台は、人間のあらゆる心理状態や性格傾向の計測を可能とし、それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」が導入された西暦2112年の日本。人々はこの値を通称「PSYCHO-PASS」と呼び、有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きている。犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測され、たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれる。本作品は、このような時代背景の中で働く公安局刑事課一係所属メンバーたちの活動と葛藤を描いている。刑事モノ好きな人にはたまらない作品です。






Planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜

ゆめみ



これもオリジナルはゲームなんですよねェ。
近未来の世界。世界規模の戦争によって荒廃した「封印都市」に”屑屋”と呼ばれる男がやってきて、偶然に入ったデパートの屋上にあるプラネタリウムで、少女の形をしたロボット・ほしのゆめみと出会う。ゆめみはプラネタリウムのの解説をするために作られたロボットだった。屑屋はなりゆきで壊れていたプラネタリウム投影機を修理し、そこからゆめみとの奇妙な日々がはじまる… 一風変わったストリーですけど、とても感動的です。




小さなプラネタリウム





雲のむこう、約束の場所

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  『君の名は』で日本全国、知らないものはいないほど有名になった、新海誠監督の長編アニメーション。
内外でさまざまな賞を受賞しています。Loby的にはこ『君の名は』よりこちらの方がオススメです。  新海監督は、ほかにも『秒速5センチメートル』、『言の葉の庭』、『ほしのこえ』などの素晴らしい作品を作っているが、『君の名は』以外は、ほとんどすべて悲しい結末の作品ばかりです。




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 時代は1996年。日本は北海道(エゾ)を共産圏(ユニオン)の支配下におかれ、本州以南は米国をリーダーとする連合に属していた。ユニオンはエゾの中心に正体不明の超高層の塔を建設しつつあり、それは世界支配のための秘密兵器のようだ。
  津軽半島に住む中学3年生の藤沢浩紀と白川拓也は、自作の飛行機ヴェラシーラでエゾの中央にそびえる塔まで飛んで行く計画を立てていた。クラスメイトの沢渡佐由理はヴェラシーラに強い関心を持ち、浩紀たちは、ヴェラシーラが完成したら佐由理を塔まで連れていく約束をする。しかし、ある日突然、佐由理は浩紀たちの前から姿を消し、浩紀たちもヴェラシーラの製作を止めてしまう。
  3年後、東京に出た浩紀は、たびたび佐由理の夢を見るようになり、その世界では佐由理は見知らぬ荒廃した世界にひとり取り残され、孤独の中で浩紀の名前を呼んでいる。しかし浩紀にはどうすることもできず、苦しむ。そんなある日、彼に佐由理が3年前に書いた手紙が届き、彼女は原因不明の眠り病にかかり、治療のために東京の病院に入院していると書いてあった。浩紀は病院を訪ねるが、すでに他の病院に転院した後だった。浩紀は佐由理のいた病室で白昼夢を見て、佐由理を救うには約束を果たさねばならないと悟る。




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 一方、拓也は、在日米軍の秘密研究所で塔の秘密を調査していた。そして、塔は平行宇宙にこの宇宙(地球)を侵食させるためのものだと考える。塔の設計者には孫娘がおり、その孫娘である佐由理が原因不明の奇病で3年間眠り続けていることを突き止める。塔のとらえた平行宇宙の情報は、この宇宙を侵食するかわりに佐由理の夢に流れ込んでいる。もし佐由理が目覚めれば、この宇宙はまたたく間に平行宇宙に飲み込まれることになる。その間、アメリカとユニオンの軍事的緊張は極限に達し、戦争状態に突入した。浩紀は、ヴェラシーラに佐由理を乗せ、塔に連れていけば佐由理は目が覚めると考える。佐由理の目覚めはこの宇宙の消失とほぼ同じだと考える拓也は、一度は協力を拒絶するが、葛藤の末、、浩紀に協力しヴェラシーラを完成させ浩紀は佐由理を後部座席に乗せ、ヴェラシーラを発進させる。





新世界より

新世界より




 貴志祐介(きし ゆうすけ)原作のSFファンタジー。
人々が念動力を手にした1000年後の世界を舞台とするサイエンス・ファンタジー作品。
 人類滅亡や、種としての存続が危うい、といった設定の作品は数多くあるが、この作品は超能力者との戦争による人類文明崩壊(西暦2050~2060年)後に、数としてはいつ滅亡してもおかしくない生存者(人類)たちが、自らの内にある驚異的な破壊力=人類を滅亡し得る=超能力者の出現をあらゆる手段をとって防ぎつつ、人類にとって代わろうとする他の生物(ハゲネズミ)との熾烈な戦いを描くという、たいへん興味深いストリーの作品。




新世界より2



  210年(西暦3000年頃)、注連縄に囲まれた自然豊かな集落「神栖66町」では、人々はバケネズミと呼ばれる生物を使役し、平和な生活を送っていた。その町に生まれた12歳の少女・渡辺早季は、同級生たちと町の外へ出かけ、先史文明が遺した図書館の自走型端末「ミノシロモドキ」と出会う。そこから彼女たちは、1000年前の文明が崩壊した理由と、現在に至るまでの歴史を知ってしまう。
禁断の知識を得て、早季たちを取り巻く仮初めの平和は少しずつ歪んでいく。




新世界より1

        




物語シリーズ

 西尾維新による、ファンタジー小説とアニメ化作品。
Loby自身、このシリーズ小説を現在10冊もっているが、”西尾は堅い小説を書くことを考え、そのアプローチで文学的作品を意識して書かれたのが第1話「ひたぎクラブ」(化物語第1話)。単純なライトノベルから文学への移行ではなく、活字だけでライトノベルは実現できるのか、という実験も兼ねて”ということだったらしいが、そのような形式で書かれたのは『化物語(上)』収録の第3話「するがモンキー」まで。『傷物語』も内容的には、その後書かれた同シリーズ作品と比べて、内容的にもっと濃いものとなっている。
(以降のシリーズ作品では、あまりにもダラダラと意味のない会話が垂れ流しされている感が強い)

化物語01

ちなみに、最初の『化物語(上、下2巻)』あたりまでは、行間にほとんどスペースはなく、びっしりと文字で埋め尽くされている(ので読み応えがある)が、以降の巻になるとスペースが目立ち、それだけ作者はラクをして小説を書いていることが見て取れる。  批判はともかく、とにかく面白い作品。(最後の『終物語』は期待はずれだったけど…) 小松左京とか、星新一とか、半村良、筒井康隆などの作品に親しんできた往年のSFファンならわかる面白さです。




戦場ヶ原ひたぎ


この作品の面白さは、強烈な個性を持つ登場人物たちと、ストリーにある。

忍野忍


忍


キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード
キスショット


八九寺まよいと忍の二人は意外と人気?
化物語02


阿良々木 暦(あららぎ こよみ)が翻弄される妹たち、月日と火憐。
かれんとつきひ




アニメ・物語シリーズ・セカンドシーズンの中では、「恋物語・ひたぎエンド」がいいですね。
詐欺師・貝木は「神様騙し」という一世一代の大仕事をします。
このエピソードでエピローグの貝木泥舟がとてつもなくカッコいい。



貝木泥舟



木枯らしセンティメントで戦場ヶ原ひたぎと貝木泥舟のデュエットがバツグンです。




ニヒルでクールで頭がずば抜けいい貝木泥舟、ひたぎに対する滅罪のつもりか、タダ同然の値段で仕事を引き受けてしまう。
これじゃあ、戦場ヶ原ひたぎでなくとも、ぞっこん惚れ込んでしまいます。
(熟年男の魅力、最近見直されてきたようで、ギャルたちにもかなり人気なんだとか。まあ、この現象は当然一部のギャルの話であって、フツーの女の子たちは熟年男なんかへの関心はないでしょうけどね…)









青春/学園/ラブストリー編





やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

やはりオレ



 典型的な中高生向けのラブコメ。
友達が1人もおらず作ろうとも思わないひねくれた高校生(が、それを見かねた教師によって「奉仕部」という部活に入れられてからの高校生活を描いたラブコメディ作品。既刊14巻で、累計発行部数500万部以上。『このライトノベルがすごい!2015』での作品部門でも1位を獲得している。

 市立高校に通う高校2年生の比企谷八幡(ひびがやはちまん)は、入学式当日に交通事故に遭ったせいもあり高校でも友達が出来ず、「一人ぼっち」を極めようとしていた。ぼっちな高校生活を送り、リア充を嫌い呪っていた八幡だったが、生活指導の教師・平塚静に「奉仕部」に無理矢理入部させられることになった。そこで彼は、校内一の才女として知られる雪ノ下雪乃と出会う。そして最初に奉仕部に問題解決の依頼をもって来た、八幡のクラスメート・由比ヶ浜結衣の問題を解決したことで彼女も奉仕部に入部することになる。
まったく異なる性格と立場の三人は、それからも次々と依頼の仕事を引き受け解決していくが、その過程で三人の関係は微妙な変化を遂げていく。 
 超能力も、怪異もない作品だけど、主人公・八幡が”自己犠牲”戦略を駆使して問題解決に体当たりしていき、その行動を批判的に見ながらも彼の気持ちを理解しようと努力する雪ノ下と由比ヶ浜。まさしく青春真っ只中です。  




やはりオレキャスト



平塚「誰かをたすけるということは、君自身が傷ついていいという理由にならない。
   たとえ、君が痛みに慣れているとしても、君をいたましく思う人間がいることに、そろそろ気づくべきだ」


陽乃「それは信頼などではない。もっとおぞましい何かだ」


八幡「俺たちらしさはいつもどこかで食い違っていて…。なら本当の俺たちは、本物は…いったいどこにいるんだろう」

この言葉の意味については、こちらここに面白い解釈があります。





響け!ユーフォニアム

響けユーフォニアム00



  武田綾乃(たけだ あやの) 原作の小説。
同じジャンルのアニメに『けいおん K-ON』があり、こちらも結構おもしろいけど、内容で選ぶならやはり『響け!ユーフォニアム』の方がバツグンにいい。どちらの作品も京都アニメーションの制作だが、『けいおん』は主人公・平沢唯(ひらさわ ゆい)のズッコケや彼女の仲間である、個性豊かなメンバーたちとのハプニングに笑えるが、内容(ストリー)の良さ、画像の素晴らしさでは『響け!ユーフォニアム』の方が優る。しかし、『けいおん』は軽いストリーなので若い子(女子)などにはこちらの方が人気があったのでしょうね。




響けユーフォニアム2



 京都府立北宇治高校は10年ほど前までは吹奏楽の強豪校だったが、今ではすっかり落ちぶれている。

小学4年の時から吹奏楽を続けている黄前久美子(おうまえ くみこ)はそんな吹奏楽部へ入部する。新入部員の中には北中学3年生のとき、久美子といっしょに京都府の吹奏楽部コンクール大会に出場した高坂麗奈(こうさか れいな)もいた。この大会で北中吹奏楽部は金賞を獲得したが、関西大会出場は叶わなかった。悔し涙を流す麗奈に向かって、久美子は本気で全国に行けると思っていたのかと冷めた本音を口にしてしまった。しかしそんな毒のある久美子の言動に、麗奈は密かに好感を抱いていた。中学時代は顔見知り程度の仲だった2人は互いに意気投合する。




響けユーフォニアム1

久美子、それにコントラバス奏者の川島緑輝(かわしま さふぁいあ)、人数調整でチューバ担当に回された吹奏楽未経験者の加藤葉月(かとう はづき)のクラスメイト3人は低音パートとなる。
 吹奏楽部の新しい顧問に赴任した滝昇(たき のぼる)は最初に、全国大会出場を目指すか楽しく過ごす部活動にするか、部員たちに選択を求める。部員たちは多数決を採り、前者に決定する。滝の指導は厳しかったが、部員たちは彼の手腕に信頼を寄せていく。
 あまり練習熱心でなく成績も芳しくなかった公立高校の吹奏楽部員たちが、受験や恋、仲間同士の衝突、親との確執など思春期の悩みを抱えつつ、吹奏楽コンクールの全国大会出場を目指して奮闘するドラマが軽妙なタッチで展開される。
 大人も十分楽しめる(のめり込める?)秀作です。






涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱



学園ものですが、主人公である涼宮ハルヒの周りにどんどん起こる奇妙な出来事。
それらの原因はすべてハルヒ」にある…
少々ミステリアスなストリーですが、結構楽しめます。




SOS団

ただ、「夏休み」のエピソードが延々と、”同じような内容で8回も続くのにはウンザリさせられた
声を上げて笑えるようなエピソードは少ないが、第27話はおもいっきり笑えた。
テーマソングがとてもいい!

SOS団1






ハイスクールDxD

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 石踏一榮(いしぶみ いちえい)原作の小説で、悪魔・堕天使・天使など、神話を題材とした「学園ラブコメバトルファンタジー作品」。
ドスケベで情に厚い主人公の高校生・兵藤一誠(ひょうどう いっせー)が、堕天使に殺害されたのをきっかけに普通の人間から悪魔に転生し、主人公を転生したヒロインの学園一の美少女であり、魔王サーゼクス・ルシファーの妹でグレモリー家の次期当主でもあるリアス・グレモリーと、その仲間たちで悪魔に委託される仕事をこなしたり、悪魔に襲来する敵と戦い、また、主人公による影響で恋愛も展開されていく場面を織り交ぜた物語の構成が特徴。物語のコンセプトは「夢も恋も戦いも青春だ!」









四月は君の嘘

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 母の死をきっかけにピアノが引けなくなった天才少年ピアニスト・有馬公生(ありま・こうせい)。 それから3年後、公生は同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。かをりは公生をふたたび音楽の世界に連れ戻そうと努力する。

公生はかをりに好意を抱くようになり、かつて公生の演奏に衝撃を受けピアニストを目指すようになった、小学生の時からのライバルである相座武士や井川絵見にも背中を押され、日本を代表するピアニストの瀬戸紘子に師事し、公生は再び音楽の道に戻っていく……。

四月は君の嘘02

ピュアなラブストリーをお望みの方にピッタリの作品です。
もちろん、ラブストリーだけでなく、音楽を通して成長していく若者たちのストリーを描いたヒューマンドラマでもあります。
作者は本作品を書くにあたって、プロのバイオリニスト、ピアニスト、作曲家にアドバイスを仰いだというだけあって、しっかりした構成となっています。
情感豊かな人はきっと泣けます...





クラナド CLANNAD

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これもゲームがオリジナルの作品です。
日本のゲーム(からアニメへの展開)ってスゴイですね。それだけゲームもアニメも層が深いということですね。
アニメの方は、学園時代(第一期)、After Story(第二期)と含めるとかなり長いのですが(全24話だから普通?)



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 怪我のためバスケットボールができなくなりグレていた岡崎朋也(おかざき ともや)は、ある日、学園前の桜並木の道で 古河渚(ふるかわ なぎさ)と知り合う。演劇が好きな渚は廃部となっていた演劇部の復活を目指しており、朋也や友人、教師たちの支援で夢を実現しようとする。
朋也は、幼い頃に母・敦子を交通事故で亡くしてから、父と2人暮らしで二人の間は疎遠となっており、友人の部屋に入り浸っていたが、後には渚の家に居候することになる。
一方、渚は幼少時より病弱で、前年度も病気による長期欠席のため高校3年を留年しているため、朋也より一歳年上である。人見知りが激しく友人を作るのが苦手。真面目な性格で誰にでも丁寧口調で話すが気弱で、自分に自信を持てない。お人好しなうえに要領も悪い。反面頑固な面もあり、些細な不正や曲がったことを極端に嫌う。天然な面もあり、他の人物がすぐ気付くことにも中々気づかない。高校卒業後、朋也と結婚するが娘の汐を出産直後に死亡する。だが、最終話で朋也が渚の出産直後まで入れ替わった世界では無事に汐を出産し家族三人で幸せに暮らすことになる。




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  最初に書いたとおり、原作はゲームなのですが、よくここまでアニメとしてストリーを練り上げたものだと感心するほどの秀作です。
“蘇生”、“家族愛”をテーマとした感動的なヒューマン・ドラマです。大人が見てもまったく問題なし、というかぜひオススメの作品です。



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時をかける少女

時をかける少女



  原作は、日本SF興隆の立役者の一人である筒井康隆。
監督は細田守、アニメーション制作はマッドハウス。各国の映画祭などで多くの賞を受賞するなど、高い評価を受けた作品。(やはり、モト=筒井康隆・原作=がいいとアニメも素晴らしいモノが出来上がりますね...)  ただし、アニメは原作とは少々違うストリー設定となっています。正確には原作の出来事から約20年後を舞台に次世代の登場人物が繰り広げる物語を描く続編という形。


ちなみに、この長編アニメが完成したとき、上映用のフィルムの数は14本しかなく、宣伝も小規模であったに関わらず、口コミで人気急上昇、最終的には上映館は延べ100館以上、2007年4月20日のDVD発売日まで9か月にわたり公開が続くという、ロングラン興行&ヒット作となったそうです。国内外における映画・アニメ賞など23冠を受賞。なんだか、『君の名は』を彷彿とさせる作品(名作)です。




時をかける少女1



  東京の下町の高校2年生の紺野真琴は、理科準備室で不審な人影を目撃し、その後、自転車のブレーキが下り坂で故障、電車の接近する踏切に突入し、死んだと思ったが気がつくと坂道の途中、少し前の時間に戻っていた。

自らの意思で過去へのタイムリープできることをおぼえた真琴は、タイムリープを使って、抜き打ちテストでよい成績を収めたり、家庭科の調理実習で被ったトラブルを同級生に変えたり、カラオケを何時間も続けたりするなど、その能力を自分のためだけに使っていたが、ある日、突然、クラスメートの間宮千昭から、「タイムリープを使っているだろう」と言われる。千昭は自分が未来から来た人間であると語り、真琴のタイムリープ能力が本来自分の持っていたものであること、功介たちを助けるために自分の最後のタイムリープ能力を使ったことを真琴に打ち明ける。未来に帰れなくなった千昭は「タイムリープを過去の人間に知らせてはならない」ルールを破ったからという理由で真琴の前から姿を消していった。






サマーウォーズ

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 細田守 原作のアニメ。
細田は前述の『時をかける少女』の監督も手がけており、同作には『時をかける少女』の脚本家(奥寺佐渡子)、キャラクターデザイン(貞本義行)など多くのスタッフが製作に参加している。




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  舞台は、近未来的に高度に発達したインターネット、高度なネットワーク技術を持った人物が登場する世界。
世界中の人々が集い、携帯に、仕事に、ショッピングに、そしてゲームにまでサービスを利用できるインターネット上の仮想世界OZ(オズ)がほとんど管理のすべてを行っていた。高校2年生の健二は、憧れの先輩 夏希から、一緒に彼女の実家がある長野県上田に誘われる。実家には夏希の曽祖母である栄おばあちゃんの誕生日を祝うために、26人の親族が集まることになっており、健二はひょんなことからおばあちゃんのために「夏希の婚約者のふり」をすることになった。




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  ある日、全世界の数学の得意な人間に数字の羅列が書かれた謎のメールが送られる。受信者の一人であり、数学オリンピックで日本代表となった高校2年の健二は一晩でそれを解決し、回答を返送する。しかし、その回答はラブマシーンと呼ばれるA.I.がOZを乗っ取るためのものだった。その結果、OZと密接に連携していた世界の各種インフラはLOVEマシーンによって管理不能な状態になり、社会全体に大きな混乱が起こり、栄おばあちゃんも亡くなってしまう。おばあちゃんの敵討ちを望む親族と健二は協力しあってラブマシーンに宣戦布告をする。







うさぎドロップ

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 こんなジャンルのマンガもあるのだ!
とオドロキの作品(傑作)です。あらためてマンガの幅の広さというものを再認識すると同時に、このような難しい作品をマンガ化した原作者・宇仁田ゆみ氏に感服しました。
 難しいというのは、内容が難しいというのではなく、女性の身(作者)でありながら、”独身男性が子育てする”という、女性から見たら結構難しいと思われる題材を取り上げて、見事に素晴らしい作品に仕上げているからです。
まあ、たぶん、作者自身、母親でもあるので、その経験などをふんだんに作品中に反映してはいるのだろうとは思うのですが、男性が読んでも十分楽しめる(感動できる)作品です。




うさぎドロップ02

  祖父の訃報で訪れた祖父の家で、30歳の独身男、河地大吉(ダイキチ)は一人の少女と出会う。 その少女、鹿賀りんは祖父の隠し子であった。望まれぬ子であったりんを施設に入れようと言う親族の意見に反発したダイキチは、りんを自分が引き取り育てると言った。こうして、不器用な男としっかり者の少女との共同生活が始まる。

 第一部(マンガ&アニメ)は、大吉がりんを引き取って、試行錯誤、子育て経験者の同僚やりんの友だちの母親などからアドバイスを受けながら家族を築いていく過程が描かれている。
 第二部(マンガのみ)では、中学生~高校生と成長していくりんの姿を追い、幼馴染の二谷コウキとの関係、そして次第に明らかになるりん出生の謎(母親の存在、そして実の父親は?)。そしてりんの大吉に対する感情。
ふんわり気分になるだけをお望みなら、第一部だけで読み終えるのがベスト。第二部では、りんの友情・恋愛などが主なテーマとなっているため、第一部とは当然ながら大きく変わった内容となっている。




高校生のりん  成長したりん







あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

あの日



  アニプレックス、フジテレビ、A-1 Picturesの完全オリジナルアニメ。
幼馴染の死という過去を抱えた若者たちの淡い恋や罪の意識、絆や成長を描く作品。物語の展開に従って複雑化していく人間関係なども描かれている。
 宿海仁太たち6人の仲間は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。

あの日1

 仁太は高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた。そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた6人の仲間たちは再び集まり始め、それぞれ抱えていた思いをぶつけあいながら絆を少しずつ修復していく。
 心を揺さぶられる作品です。




          






彼氏彼女の事情

カレカノ



 最後に津田雅美(つだ まさみ)原作のマンガ&アニメの紹介です。
いわゆるラブコメのジャンル。厳格な意味では21世紀の作品ではありません(1996年~2005年まで連載)。
しかし、楽しめるマンガです。


  “仮面優等生”の事情を持つ主人公2人、宮沢雪野と有馬総一郎の恋愛と成長、コンプレックスとの対峙、そして周りを固める個性豊かなキャラクター達の人間模様が描かれる作品。
略称は「カレカノ(Kare Kano)」で、英語やドイツ語などでも翻訳発売されました。



 カレカノ01




ちなみに、メーンキャラは、

カレカノゆき

 宮沢雪野: 愛称はゆきのん。幼少時より人から賞賛されることに快感をおぼえ、他人に良く見られたい・チヤホヤされたい一心で日々努力を重ねて文武両道・容姿端麗・品行方正な自分を作り上げ、上品な優等生を演じる計算高い「見栄王」。家の中と外における外面のギャップは激しく、家族からは変態扱いされている。
総一郎に本性を知られたキッカケで本当の自分を認められるようになり、「優等生の仮面」をあっさり捨て去った。ただしその後も規律正しい生活と勉学を続けており、金融ビジネス誌が愛読書であるなど、根本はしっかり者・したたか者(母の都香からは「スキなし女」と評される)。




カレカノ総

 有馬総一郎:  愛称は「ありま」。
眉目秀麗、全国模試で1位、剣道部でインターハイ個人優勝と、まさに文武両道の完璧人間。 身長は高校入学時で169cm、その後に成長期を迎え、物語中に大きく伸びる。 代々医者の名家である有馬家の息子だが、両親の問題のために親族中から白眼視されている。しかし自分を愛し育ててくれた養父母(伯父夫婦)のために完璧な人間にならなくてはいけないと努力し、家庭内でも外でも優等生として振舞っていたが、内面には幼児期に受けた虐待による心的外傷をもって苦しんでいる。そのため、過去の記憶と本当の感情を封印しようとし、他者と表面上の付き合いに終始する日々を重ね、心に孤独を抱えていた。
初恋相手となった雪野との出会いにより変わってゆくかに見えたが、封印した記憶と感情が現れることへの恐怖、実母との再会、雪野に見放されることへの恐怖、雪野にも本心を曝け出さなくなっている現実などが加わり、その内なる苦悩はより複雑で深刻なものとなってゆく。 しかし、雪野たちの支えを受けて闇から解放された後は、雪野に対して心の全てを曝け出せるようになり、養父母や友人たちとの垣根も無くなっていく。



どうです?
キャラ設定を見ただけでも見たくなる作品でしょう?
エンディングテーマ「夢の中へ」(井上陽水)が、この歌が大ヒットした時代を生きてきた世代にはたまりませんね。



カレカノ03永遠

     



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今日もご訪問有難うございます
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あしあと 22

コメント 6

なんだかなぁ〜!! 横 濱男

漫画とアニメは、50過ぎた頃から卒業しちゃいました。
この頃、出向で単身赴任などで忙しくて見なくなりました。。
これも、生活習慣病みたいなもんですね。(^▽^)
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2017-07-01 20:59) 

tsun

「サマーウォーズ 」だけ観ています。
山下達郎の主題歌も良かったです。
by tsun (2017-07-02 01:13) 

こんちゃん

アニメにはハマらなかったのでここにある作品は全く見ていないものばかりです。
漫画もビックコミック系を3年ほど前まで読んでいましたが今は何も読んでいないです。
by こんちゃん (2017-07-02 04:33) 

トモミ

すごいです、並や大抵のアニメファンは軽く凌駕されていますね!!
以前にも申した様に私個人はアニメよりはマンガ好きなのですが、もちろん、アニメも見ます。それにしても、です、地球の裏側でこれだけの作品を(それも真剣に)御覧になっている方が居るとは、ただただ驚きです!
by トモミ (2017-07-05 09:56) 

SIBA-dog

ふぅ~ ため息でますよね。僕も漫画でそだった世代ですけど
Lobyさんのマニアぶりは脱帽です。(^-^)//""はくしゅ
by SIBA-dog (2017-07-05 14:34) 

Loby

>なんだかなぁ〜!! 横 濱男さんは今でもお仕事がんばっておられるのですね。私は毎日が日曜日みたいなものです。^^;
 マンガとアニメはたぶん、死ぬまで愛し続けますね。

>tsunさん、サマーウオーズは話の展開もさることながら、主人公と陣内家の人たちの関わりが面白いですね。

>こんちゃんさんは小説派ですか?
 まあ、マンガにせよ、アニメにせよ、小学生~青年層がターゲットですから、大人でぞっこんという人は少ないですよね。
 私のアタマはどうやら中高校生並みのようです^^;

>トモミさんはマンガ派なんですね。
 K大出身の才媛でもマンガを読む...
 マンガ&アニメファンとしては心強い限りです♪

>SIBA-dogさん、あはは。そう言われると恥ずかしくなります。
 でも、こういうマニアって誰にも迷惑かけませんし、後遺症なども軽微(?)ですので安心です。


by Loby (2017-07-09 01:30) 

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